先日紹介した『風邪の効用・野口晴哉』の本を読めば体というものの捉え方が変わると思います。
同時に風邪と言われるものやインフルエンザ、胃腸炎などの必要性も理解できると思います。
体は皆さんが思っているよりも強く、西洋医学よりも莫大なデータを遺伝子レベルで持っています。
体で起こることを病気と捉えるか、調整と捉えるかでやる事はまったく変わってきます。
私は正月休みの最後の日にインフルエンザみたいな症状になりました。
朝起きた時から微熱＆関節の痛み・・・そして凄い下痢。
その状態で京都に娘を送って行くついでに京都でお買い物。。。
家に帰るとカチカチと歯がなるくらい寒気がして久しぶりに38度超えたなって感じで熱が上がりました。
やる事は体の手助け。
食事を少なくして水をたっぷり取って毛布にくるまりフゥフゥ言いながら寝るだけ。
後は体にお任せです（笑）
次の朝起きるとトレーナーまで汗でびちょ濡れ。
一皮剥けた感じですっきり♪
初日から休まずに仕事出来ました。
一晩で治るのはインフルエンザではない！って言われる人もいると思いますが症状的にはインフルエンザですよね。
何日で治るかは人それぞれ。
決まってないですよね～
原因は正月休みが長く食べ過ぎ！
腰と背中が張ってきたのでやばいな～って思っていました。
2番目に運動不足。
天気が悪く散歩も何もせずに引きこもり。
3番目に頭の使い過ぎ。
スマホアプリでドラゴンクエストを発見して小学生の時に流行ったな～って思いながら完全クリア（笑）
そしてドラゴンクエスト2をガッツリと・・・
仕事が始まったので2はクリアしてないです。。。
食べ過ぎの排泄と頭を弛める為の発熱。
それをインフルエンザというウイルスを利用してやってくれる体は素晴らしいです。
体が自動調整してくれてるのに止めちゃうなんて勿体ないと思いませんか？
熱が上がりすぎて死んでしまう！って言われる方。。。
人間思ったより頑丈ですよ。
40度超えると危険なのかもしれませんが39度くらいなら大丈夫ですよね。
私、若い時41度超えても大丈夫だったし・・・
思い出してみると医者に行って薬やなんやらやった方が長引いたな～って記憶しかありません。
まあ、そこらへんは自己責任で。
体を信じれば体は奇跡の力を発揮しますよ～。
信じれる体を育てておきましょう。
何を信じるも自由ですが、ウイルスなら感染する人と感染しない人がいるのが不思議ですよね～
体がインフルエンザを利用して調整すると考えた方が感染する人と感染しない人がいるのも納得出来ますよね～
インフルエンザ予防接種はインフルエンザに感染するのを防ぐのではなく、インフルエンザに感染した時に症状が軽くなる可能性がある！だけなんですよね～
意味無くね？
私は他人の診断よりも自分の体を信じる生き方を選びました。
信じれる体を育てる為のお稽古を毎日しています。
自分の命くらい自分で管理したいからです。
『風邪の効用・野口晴哉』を読んで気がついちゃった方は是非一緒にお稽古しましょう♪
西洋医療が嫌いな訳じゃないですよ。
西洋医療になんから何までぶん投げて任せるのはどうなんでしょうか？
自分でできる事はやりませんか？っていう提案です。
自分の人生自分で決めた方が楽しくないですか？
勿論私も、事故などでの快復力が追いつかないほどの外科的な怪我の時は医療機関に頼りますよ♪
整体屋まつもとのホームページへようこそ - 整体屋まつもと 福井市 和の頭蓋仙骨療法 野口整体
さようなら
